

英検準1級ってすごく難しいんでしょう?

英語が苦手な私ですが、この度英検準1級に一発合格することができました!
2021年から英検準1級の合格を目指して、英検の勉強を始めました。
最初は英検準2級からスタートし、2025年にようやく目標だった英検準1級に一発合格することができました。
今回は英語がとても苦手だった私が英検準1級に一発合格した際に実際にやっていた勉強法とおすすめのテキストを紹介いたします。
この記事でわかること
✓英検準1級合格に向けてした勉強法
✓使用した教材
✓各技能の勉強方法
✓試験対策以外にしていてよかったこと

でも、最初から英語が得意だったんじゃないの?

私の英語経歴は下記の通りで今まで両親はもちろん数々の先生方や教授方を心配させてきました。。。
筆者momoの英語の経歴
小学生時代 1年生~2年生で英会話に通い、中1レベルの内容を身に着ける
中学時代 中1:小学生時代に学んだものを覚えており、勉強せずに90点台
中2~:英語の勉強方法がわからず、英語のテストで点数が取れなくなる
高校時代 中学までの基礎ができていないため、高校の内容も身につかず、定期テストでは赤点ぎりぎりで先生たちに心配される
センター試験の英語では25%しか取れない(文法問題全部間違える)
大学時代 初TOEICは300点前半
ネイティブの教授たちに英語が理解できていないため毎回の授業で心配される
2020年9月 英語の学習を再スタート
2021年 英検準2級合格
2023年 英検2級合格
2025年 英検準1級合格
※各級の間に時間があるのはその間別の言語の資格試験を受けていたからです。
英検って何?
実用英語検定のことで、公益財団法人日本英語検定協会が主催している英語の検定です。
小学生から社会人まで幅広い年代の方を対象としている試験です。
また、7つの級が設定されているため、自身のレベルに合わせて受験することができます。
英検のレベル



英検は、1級から5級まで。ライフステージや英語技能にあわせて、だれでも身近にチャレンジできる学習目標としてご活用ください。
各級の目安 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
今回は英検準1級(大学中級程度)に合格した際の勉強法をお伝えします。
使用したテキスト
単語
| おすすめ度 | ★★★☆☆ |
| メリット | ・長く英検受験者に愛されているシリーズ ・出る頻度順に分かれている |
| デメリット | ・すべてを網羅できているわけではない ・語彙問題のカバーには不十分 |
単語帳はまずパス単を使用しました。
英検2級までも使ってきたため、準1級のパス単を使うことに憧れがありました。
こちらは、Cまですべて覚えましたが、英検2級受験時に語彙問題に知らない単語が出てきたことを思い出し、パス単の評判を再度確認しました。
その結果、最近はカバー率がかなり下がっているとわかり、新しい単語帳を使うことにしました。
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| メリット | ・最近使っている人が多い ・出る順で載っている ・語彙問題をカバー ・2400と多い ・専門用語も載っている |
| デメリット | ・パス単に比べるとサイズが大きい |
パス単の次に使用したのがこちらです。
こちらは最近とても評判がよく、パス単よりも語彙問題に注力しており、語彙数も多く、今人気の1冊です。
パス単1冊覚えた後に始めましたが、まだまだ知らない単語も多く、こちらを使ってよかったと思っています。
さらに、パス単には載っていない長文問題で出てくる専門用語のページがあったり、例文の難易度もそこまで難しくなく、この1冊でかなりカバーできると感じました。
実際に試験会場では私が見かけた範囲ではパス単よりもこちらの単語帳を使用している人の方が圧倒的に多い印象を受けました。
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
| メリット | ・パス単と合わせて使うとよりカバーできる ・様々なジャンルの長文を読むことができる |
| デメリット | ・単語帳としてパス単と文単を使うと負担が大きい |
こちらも憧れがあったこともあり、早い段階で購入していました。
様々なジャンルの長文を読むことができるため、長文の練習や長文に出てくる単語の習得にぴったりの一冊です。
私はすべて読んだわけではありませんが、長文の練習のために時々読んでいました。
英検準1級では長文の内容も専門的なものが多く難しいので、こちらで読んでおくことで、内容自体に慣れることができると思います。
パス単を使用される方はこちらも併せて使用するとより単語をカバーできるのかなと思います。
必ず用意した方が良いかと言うと、そんなことはないですね。
長文の練習であれば過去問でも十分かと思います。
ですが、長文に自信がない方、たくさん読みたい方にはお勧めです。
過去問
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| メリット | ・収録数が多い ・解説がわかりやすい ・ネットで音声を聞くことができる ・安い |
| デメリット | ・改定前のものも載っているので不要な方には量が多すぎるかもしれません |
今回使用したのは赤本の過去問です。
ここまで赤本から英検の過去問が出ていることは知りませんでした。
しかし、旺文社のものより過去問9回分と多く、値段も旺文社のものより少し安かったです。
コスパを見てこちらを選びましたが、問題なく使用することができました。
量が多い方が良い方にはお勧めしたい過去問です。
英作文
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| メリット | ・英作文が初めてでもコツをつかめる ・練習問題が多い |
| デメリット | 特になし |
今回の試験でとにかく一番お世話になったのがこちらです。
もう英作文対策にはほかはいらないと思うほどこの一冊で本当に満足できました。
練習問題も豊富なうえに英作文の書き方、単語の書き換えリストやよく使う表現のリストなどもあり、本当に勉強しやすかったです。
読解やリスニングは過去問以外にテキストを使用していませんが、こちらは強くお勧めしたい一冊です。
勉強法

具体的な勉強法が気になる!
単語
まず、肝になってくる単語の勉強法を紹介します。
私はいつも同じ方法で勉強しています。
ちなみに単語の勉強で欠かせないのがこちらの細いタイプの付箋です。
読書などにも使えるのでお勧めです★
今回2つの単語帳を使用していますが、どちらも同じ方法で勉強しました。
※1日1セクションや100単語など決めて進めていきます。
最初はA部分を覚えて次にBに進むというように進めました。
次の日は前日に学習した部分を簡単に復習します。
赤シートで単語の意味を隠す
単語を見ながら意味を1秒で答える
一番下まで確認したら上に戻ってページの頭からもう一度チェック
自信が付いたら次のページへ
最後のページまで確認出来たら、最初から1セクション通してチェック
※一発で答えられたものにはチェックをつけます。
※チェック欄が一向に埋まらないものには付箋をつけます。
単語帳のほかに「英検準1級 単語」と検索すると出てくる無料の単語アプリも使用していました。
これは寝る前に少し解くくらいでがっつりこれで暗記することはなかったです。
読解
ポイント
・逆接などの接続詞にマークをつける
・文の切れ目にスラッシュを入れる
・前の文にかかる部分にかっこをつける
・SとVを意識する
・前から順番に読む
練習方法
・まずは時間を図らずゆっくり読む
・上記のポイントを意識する
・読んだあとに日本語訳を確認し、自分がわからなかったところを確認する
・音読をする
過去問を解くとわからない単語が出てくると思います。
私は単語帳に載っていないものはノートに書き出していました。
やっぱり単語帳だけではどうしてもわからない単語が出てくるので、過去問を解いている中でわからない単語があったらメモしておくと良いと思います。
リスニング
ポイント
・キーワードをメモする
・質問、問題を先読みする
・動詞やキーワードをチェックする
練習方法
・少し早めのスピードで聞く(難しい場合は遅いスピードにする)
・解き終わったら、スクリプトを確認する
・スクリプトを見ながら本文を読む
・音読をする
・音読に慣れたらシャドーイングをする
リスニングは4技能の中で一番難しかったです。
本番も難しさと焦りで思ったような点数が取れませんでした。
耳が慣れるまでに時間がかかるので、1日に1回少しの時間でも英語を聴く習慣をつけておくと良いと思います。
英作文
英作文はもうとにかくこのテキストをやりました。
これをやればもう大丈夫です。
ポイント
・使える表現や接続詞などを覚える
・意見を2つ出す練習をする
・埋まらないときにどのように文字数を稼ぐか考えておく
・自分が使える表現をピックアップしておく
・決まった表現を使うように決めておく「私の意見は~です」「1つ目は~」「2つ目は~」「これらの主張により~」「研究によると~」など
練習方法
・答えを見ながら書き写す
・自分の意見を書き出す
・CharGPTに添削してもらう
※難しい言い回しではなく、誤字や明らかにおかしな使い方をしている単語や文法ミスの指摘のみにしました。難しい表現などは覚える余裕がなかったので、自分ができる範囲のものを正しいものに直していく作業にしました。
スピーキング
4コマ
・まずは回答を見て構成を理解する
・見えるものすべてを言う
→「〇〇は悲しそう/うれしそうだ」「自信があるようだ」などの人の感情も言う
・過去問をたくさん見て、使えそうな表現をピックアップしておく
意見
・最初に賛成か反対かを言う
・「理由は2つあります」など言わずに、自然に理由を繋げる
※私はその場ですぐに理由を2つ考えられる気がしなかったので、断言せずに理由を話しました。
2つあると先に言った方がやりやすい方は最初に断言してしまってよいと思います。
・理由を考えるのが難しい内容もあるので、過去問の量をこなす
・日ごろのニュースも少し見ておくと良い
私の場合政府についての意見を求められました。
過去問には出てこなかった内容で、ちょうど選挙があったので関連して出たのかなと思いました。
ポイント
・過去問を解くときは必ず音声を聞き、スクリプトは見ないようにする
→本番はスクリプトがないので、一発で聞き取れなかった文章はどこが聞き取れなかったのか確認する
・独り言などで話す練習をする
勉強以外でしていてよかったこと

英検対策以外でしていたことはあるの?

英検のためではありませんが、していてよかったと思うことはあります!
Youtubeを見ること
私のおすすめは英語のYouTubeを見ることです!
こちらの記事でも私のおすすめチャンネルを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
英検準1級を受ける方には特におすすめしたいチャンネルはこちらです。
ベトナム人の方のYouTubeですが、英語がとても堪能で、発音もきれいです!
特におすすめのポイントは、
・ネイティブのように砕けた話し方をしない
・英検準1級レベルの単語も使っている
・発音がきれい
・スピードが速すぎない
ネイティブの動画は話すスピードがとても速かったり、スラングが多かったり、見ているだけで英語が難しく感じてしまうことがあると思います。
ですが、この方は本当に聞きやすく話されるので、リスニングの練習にもとてもお勧めです。
ニュースを読む
その他には英語の記事を読むのもお勧めです。
大人向けの英語記事が難しい方には子供用のニュースから始めるのもお勧めです。

BBCの英語学習者向けのサイトもあります。
こちらでは英語のリスニングや記事を読むだけでなく、文法や単語の勉強もできるのでとてもお勧めです。
NHKの外国向けのサイトもお勧めです。
こちらのサイトでは日本のニュースを英語で読むことができます。
文量もそこまでも多いわけでもなく、すでに知っているニュースも多いので読みやすいと思います。

おわり
今回は英検準1級の勉強方法をご紹介しました。
英検準1級はとても難しいですが、しっかり英語の知識を積み重ね、対策をすればきっと合格することができます。
一緒に頑張りましょう




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