【勉強するために決めたこと】仕事をしながら勉強を続けるコツ

語学
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時間確保できても、やっぱり勉強するには時間が足りない気がする・・・

時間は確保できても、したい勉強ができない!ほかにもやりたいことがある!と思う方がいらっしゃるかと思います。勉強時間を確保するために決めたことをご紹介します。

前回の記事はこちらです↓

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目標を小さくする

目標を小さくすることで、勉強すること、勉強のゴールに対するハードルを下げています。

私は、仕事が落ち着くまでは、「毎日外国語に触れればOK」という目標にしていました。

練習問題100問、教科書2課進める、読書30ページなどの目標を立てたいところですが、絶対に自分がつらくなってしまうので、目標はyoutubeを見たらOK、読書見開き1ページでOK、ラジオを聞いたらOKというようにかなり目標を小さくしたので、嫌にならず毎日継続して触れることができました。目標が小さすぎて意味がないように思えますが、毎日何もしないより、少しでも触れることに意味があると思うので、このくらい小さくても良いと思います。

やらないことを決める

私は、勉強時間を確保したいので、以下のことを決めました。

<決めたこと>
・無駄な飲み会に行かない
・アプリゲームはしない
・ドラマは見ない
・暇つぶしのYouTubeは見ない
・テレビは見ない
・夜更かしはしない

と言っていますが、韓国ドラマなどは語学の意味も込めて見ています。ただあまり熱中してしまうと時間が過ぎてしまうので、1日1話など決めてから。韓国人の友人と一緒に見るときは勉強になるので、ついついだらだら見てしまう時もあります。

YouTubeは大好きなので、基本海外ユーチューバーさんの動画を見たり、海外の番組のコンテンツを見たりしています。日本人ユーチューバーのドッキリだったり、購入品紹介などとりあえずなんとなく見てしまう動画は見ないようにしています。(外国語系ユーチューバーさんの動画は勉強になるものが多いので、よく見ています。)

ここでお伝えしているのは、趣味をやめて勉強時間にすると言っているのではなく、暇つぶしや無駄な時間だと思えるものはやめているということです。

今の私は、暇つぶしのゲーム時間よりも、勉強時間が欲しいので苦ではありません。勉強時間が欲しいけれど、時間がない方は、「本当に時間がないのか」もう一度1日を振り返ってみてください。

どんな勉強なら自分が満足できるか把握する

勉強をしていても、有名な勉強法を試してみても、「実力伸びてるな。今日も何か学びがあったな。」と思えないとつらいものです。
時間がないならなおさら自分に合った勉強方法をすることで、より少ない時間で成長のある勉強ができると思います。


どんな勉強法なら、自分が成長していることを実感しながら勉強できるかを把握して、勉強内容を決めるようにしています。

私は、NHK Worldのニュースを見るのがおすすめです。手軽に外国語でニュースを読んだり聞いたりでき、さらに日本のニュースなので比較的わかりやすいです。様々な言語があるので、きっと皆さんの学習中の言語もあるはず!

Today’s Top Japan and World News | NHK WORLD-JAPAN News
Japanese public broadcaster provides the latest breaking news, live video, analysis and features from Asia and around the world.

時間をとる勉強は土日にする

机に向かってがっつり勉強をしたいのなら、土日など休みの日にするようにしています。
平日の朝余裕がある方は、がっつりしても良いと思いますが、仕事と勉強、家庭の両立に慣れていないとがっつり勉強するのが負担になることも。

時間が必要な勉強は時間がある日にする。忙しい平日は手軽にできるものにすると、毎日勉強を継続できると思います。

私は、土日にいろんな教材を使ったり、文章を書いたり、翻訳や練習問題を大量に解いたりなど、曜日やその日の稼働具合を見て一日の勉強タスクを決めています。

外国語は勉強しなくても勉強できる

私の韓国人の友人(日本語、韓国語、英語、ベトナム語話者)は、教科書を開いて勉強していないそうです。「外国語は教科書がなくても勉強できる」と言っていました。

教材を使わなくても、ニュースやブログ、YouTubeや映画、本や漫画などたくさんのツールがあります。勉強だと思って机にかじりつかなくても、身に着けることができるのが外国語だと思っています。

視点を変えると外国語学習の方法も変わるかもしれません。

おわり

意地でも勉強を継続したい私が勉強時間を確保するために決めたことをご紹介しました。

次回は勉強を継続していくために、大学生のうちに実施したことをご紹介します。

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