韓国語を勉強するときおすすめのツールはある?
韓国語の例文検索や学習に使えるのは、Naverの辞書がおすすめ!
韓国語を勉強しているときに使うアプリや辞書、皆さん何を使用していますか?
今回私がおすすめしたいのはNaverの辞書です。
実際のWeverse(旧:V LIVE)での言葉で学習できたり、単語帳が作れたり、毎日単語テストができたり、とにかくすごいアプリです。
Naverってなに?
韓国最大のインターネットサービスで、韓国人で使っていない人はいないくらい韓国では有名です。
Naverで調べ物をしても、韓国語の勉強になると思うのでお勧めです!
Naver辞書ってなに?
Naver.comが提供する辞書アプリで、韓国で一番使われている辞書アプリです。
日本人の韓国語学習はおそらく韓日辞書をメインに使うかと思いますが、ほかの言語ができる方は英→韓、や中→韓で使用しても勉強になるためおすすめです。
私は、ベトナム語の授業と韓国語の授業はNaverの韓越辞書を使いながら、授業を受けていました!
46種類もの辞書があるので、皆さんの学習中の言語があること間違いなし。いろいろ見てみると楽しいかもしれません。
日本人向けの韓日辞書だけでなく、韓国人向けの日韓辞書だったり、韓国語で韓国語を調べる韓韓辞書を使ってみるのもお勧めです。
アプリのダウンロードはこちらから
韓国人向け日本語辞書はこちらから
Naver辞書 使い方
1、単語を調べる
検索欄で単語を入力して調べます。
日本語でも韓国語でもどちらの言語でも調べることができます。
検索欄に単語を入力し、虫眼鏡を押すと、下の画像のように、該当する単語が表示されます。
活用の形や、TOPIKのレベル、重要度が記載されており、単語の重要度が分かる上に発音を聞くことができます。
この発音は、AIや機械ではなく、辞書アプリの登録者が発音をアップしているので、様々な発音を確認することができますよ。ネイティブの方が多く、発音者が出身地を登録している場合は、一つ目の単語のように、地方名が記載されています。方言の違いを知ることができます。
Joinでみなさんも登録することができますよ。
2、Weverse字幕(旧:V Live)
先ほどの画像から下へスクロールするとWeverseで登場した言葉が一覧で表示されます。
スピーカーマークを押すと例文の音声も聞くことができます。
韓国語学習には、このWeverse字幕を活用するのがおすすめです。
ネイティブが実際に話した言葉がここに詰まっているので、この例文を見ることで、どのように単語や表現を会話の中で使うのか、どのような場面で使うのかがイメージしやすくなり、単語のイメージをつかむことができるようになります。
また、反対に単語を検索してみても、Weverseで使われていなかったり、1つ,2つ程度しか例文が表示されないこともあります。その場合は、口語ではあまり使わない言葉だと判断することができます。
このように、Weverse字幕の見方次第で、ネイティブ表現を知ることができたり、口語か書き言葉か、あまり使われない言葉か判断することができるようになります。推しの言葉を例文にするのも楽しいですし、皆さんも、推しの言葉を韓国語の勉強に活用してみてください。
Weverseはここから確認!
3、例文
こちらの例文は、Weverse字幕とは違って、辞書などに登録されている例文が詰まっています。
書き言葉などの例文はこちらを見た方が良いかもしれません。
4,韓日単語帳
なんと調べた単語を単語帳にする機能もあります。
↓の単語帳を押すと、単語帳画面に遷移できます。
私は、アプリの単語帳が苦手なのであまり使っていないのですが、得意な方にはとてもお勧めです。
My単語帳のよこの+ボタンを押すと、単語帳を作成できます。
調べた単語の右側の+を押すと、単語帳に追加できます。
単語帳を開くと↓の画像のようになっています。
5、単語帳-クイズ
「QUIZ」を開くと単語帳に登録されている単語で三択問題ができます。
6、毎日単語チェック
アプリを開いて最初の画面の真ん中あたりに表示される「TOPIK単語」
こちらでは、毎日2単語ほどテストすることができます。
2単語だと少ないですし、毎日続けるのには程よい量だと思いますし、辞書を開いたついでに、単語チェックができて便利です。
もう少し下へスクロールすると今日の韓食単語が出てきます。
料理名も知ることができて面白いです。
韓国ドラマで楽しく勉強する方法はこちらから
韓国ドラマを見ながら勉強できたら、最高ですよね。
ドラマを見ながら学習することも可能だと思っています。ドラマを見るときに一工夫ができれば、きっとドラマ視聴も学習の一部になります。
ヒントは上のブログ記事から!
おわり
今回は韓国語を学習する際にとても使えるアプリを紹介しました。
無料で使える機能なので、ぜひ皆さんもチェックしてみてください!
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