日本でベトナム書籍を買うにはどうしたらいいんだろう・・・
と悩んでいたところ、日本の書店でもベトナム書籍を扱っている店舗があることがわかり、実際に行ってきました。
ベトナム書籍が売っていた
今回、足を運んだのは東京都新宿にある紀伊国屋書店の洋書専門店です。
英文のほかにも
- フランス
- ドイツ
- スペイン
- イタリア
- ベトナム
- 韓国
- 中国
かなり豊富でした。
8言語もの書籍を取り扱っており、洋書専門店の中でも規模が大きいように思います。
韓国語とベトナム語は2~3棚程度ありました。
価格
ベトナム書籍の価格は、現地の価格のおよそ2倍でしょうか。
韓国書籍も2倍ちょっとくらいしました。ほとんどの書籍が3000円超えで、かなり高く感じました。
私が購入したベトナムの本は税込み1085円でしたが、現地では89,000d(約450円)です。
現地での値段を考えてしまうとかなり割高な価格となりますが、気軽にベトナムに行けないのであれば、ここでお気に入りの本を見つけて買ってしまうのは良い買い物だと思います。
今回私が購入した本
今回は2冊購入しました。
『死にたいけどトッポッキは食べたい』
『平凡に生きたくて一生懸命生きている』
1冊目は日本でもかなりヒットした作品で、読んだこともある方が多そうな「死にたいけどトッポッキは食べたい。」。私はまだ読んだことがなく、著者のペクセヒさんのプレゼンをユーチューブで見たことがある程度です。下のセバシでのプレゼンを視聴して印象がとても良かったので、気になっていました。今回、書店でベトナム語版を見つけたので、購入してみました。
もう1冊は、初めて見かけた本です。チェデホさんの著書だそうで、タイトルにひかれて購入してみました。「平凡に生きたくて一生懸命生きている」。平凡に生きたいからこそ、毎日仕事や学校を頑張っているのではないでしょうか。タイトルを見て心に来るものがあり、手に取りました。
ベトナム語で韓国書籍を読むのは今回が初めてなので、とっても楽しみです。
埼玉でもベトナム書籍が買える!?
埼玉の坂戸にあるベトナム書籍のお店だそうです。
店主の方もベトナムの方で、規模も紀伊国屋よりも広そうです。
ベトナム書籍のカフェ!?
四谷にはベトナム書籍を販売しているベトナムカフェがあるそうです。
私は一度ネットで本を購入したことがあります。こちらで本を買う場合は、FBに支払い先のQRコードが送られてきますのでお気を付けください。
わからない場合は、電話をすれば対応していただけます。
おわり
日本にいながらベトナム書籍を購入して読めるなんて、とても便利ですよね。
私は、ベトナム出張の友人に代行を頼んだりしていましたが、日本でも書店があることがわかり、今度からは自分の足で書店に足を運ぼうと思います。
みなさんもぜひ足を運んでみてください。
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