ベトナム料理屋さんやベトナムに行ったとき、職場のベトナム人など、ベトナム語であいさつをしたいときに使える表現を紹介します。
複雑な人称代名詞についても紹介しているので、ぜひ相手にあった言い方ができるように確認してみてください。
Xin Chào(シンチャオ)
ベトナム語でよく目にするのは、シンチャオではないでしょうか。
よく聞くけど、日常的に使うの?
お店のメニューや看板によく書いてあるこの言葉。
『こんにちは』という意味ですが、とても改まった意味で、お客さんやイベントなど改まった場面で使うことが多いです。
ベトナムでよく使う挨拶
シンチャオが改まってるなら、普段は何を使うの?
人称代名詞
主語に入る言葉は、相手が年上の場合はem。
相手が年下の場合は、男性の場合はanh、女性の場合はchị。
相手がおじさんおばさん、おじいちゃんおばあちゃんの場合はcháuになります。
先生の場合は、emが主語になります。
相手に入る言葉は、相手が年上の場合anh,chị。
年下の場合はem。など上のタブの通りになります。
同い年や年下の場合
主語を言わずにChào + 相手という表現をします。
相手に入る言葉は、名前でも構いません。
「おはよう」は?
ベトナム語でおはようはChàoの後ろに「朝」を表す単語をつけます。
「こんにちは」は?
ベトナム語でおはようはChàoの後ろに「昼」を表す単語をつけます。
「こんばんは」は?
ベトナム語でおはようはChàoの後ろに「夜」を表す単語をつけます。
コメント